院内のコミュニケーションを考える(1)
本日は、ありまこうげん未来構想プロジェクトの活動の一環で
職員と共に病院内のコミュニケーションを改めて振り返るワークショップを開催しました。
このワークショップは、プロジェクトとして地域の皆様と接するにあたり地域との関係性だけでなく、
職員同士の関係性も改めて見直すべきではないかとの意見から実施されたものです。
より良いプロジェクト活動を進めるという意味でも、
日頃どうしても軽視してしまう自分達の職場環境に目を向けていこうという姿勢で、
皆で職場の関係性を見直しました。
ワークショップでは、部署内での情報共有に関する課題や
他部署との連携上の課題など、様々な観点から改善ポイントが出され、
非常に本質的な対話の場となりました。
このテーマは12月のワークショップでも引き続き検討し、
病院内のコミュニケーション環境の改善に繋げていく予定です。
地道な活動ではありますが、地域の皆様と共に有馬高原病院も
一歩ずつ未来に向かって改善を進めていきたいと考えています。

